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ミュージック

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Touch Your Heart (通常盤)

[ CD ]
Touch Your Heart (通常盤)

・飛輪海
【PONYCANYON INC.(PC)(M)】
発売日: 2009-03-04

参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Touch Your Heart (通常盤) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. Artery/動脈
2. Love You More & ...
3. Lonesome Sprint/...
4. Shining Star/恆星
5. The Love Of Sile...
6. The Best Listene...
7. Stay With Me/留下來
8. Lonely Ferris wh...
9. Rain And Tear/雨是...
10. Cherish/□應該被珍惜
11. Touch Your Heart
カスタマー平均評価:   0

蝶番

[ CD ]
蝶番

・眼鏡’s ・マヨネーズ ・忍足侑士 ・手塚国光 ・乾貞治
【T.Y.Entertainment】
発売日: 2009-03-18

参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 3,000 円(税込)
蝶番 ※一部大型商品を除く
眼鏡’s
マヨネーズ
忍足侑士
手塚国光
乾貞治
カスタマー平均評価:  4.5
<収録曲>
01.さよなら・・・眼鏡’s
02.眼鏡かぞえ歌
03.復活!?眼鏡トーク甲
04.キラ★キラ 眼鏡’s
05.眼鏡をはずす夜
06.復活!?眼鏡トーク乙
07.真夏の眼鏡’s
08.眼鏡祭
09.復活!?眼鏡トーク丙
10.踊りませんか?眼鏡’s
11.Memory
12.復活!?眼鏡トーク丁
13.Go!Go!眼鏡’s

Bonus Track
14.真夏のマヨネーズ


M01、04、07、10、11、13 歌:眼鏡’s
M02 歌:忍足侑士
M05 歌:手塚国光
M08 歌:乾 貞治
M14 歌:マヨネーズ



公式サイトで確認したところ、上記の様な収録になって居るそうです。
今までのシングルにソロ曲、眼鏡トーク。
買おうか迷って居たのですが、中々豪華な内容に買いは決定ですね^^

ボーナストラックの真夏のマヨネーズが一番気になるところです(笑) ベスト眼鏡。
今回のアルバムは今までの曲、プラス一人一人のソロがあり、眼鏡 ソロも!!
人気のおかげあってCD5枚を出すことが出来たのだが、
皆に惜しまれながらも、100曲マラソンで卒業した眼鏡 アルバムで、ただいま。
惜しまれつつ解散した眼鏡’sのアルバムが、ついに発売されます。3月のテニプリは、アルバムラッシュ☆ ここに再び…

服部

[ CD ]
服部

・UNICORN
【ソニーレコード】
発売日: 1995-12-13

参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格: 1,777 円(税込)
服部 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ハッタリ
2. ジゴロ
3. 服部
4. おかしな2人
5. ペーター
6. パパは金持ち
7. 君達は天使
8. 逆光
9. 珍しく寝覚めの良い木曜日
10. デーゲーム
11. 人生は上々だ
12. 抱けるあの娘
13. 大迷惑
14. ミルク
カスタマー平均評価:  5
アルバムです。シングル曲はどうしても、Aメロ Bメロ サビといった構成の似た曲が多いのでそれをただ集めると、寄せ集めな感じになるのですが、『服部』は違います。それぞれ個性ある楽曲があり、アルバム通して聴いてもまとまりがあります。

コーラスもかっこいいハードロック「服部」
韻を踏む詩が想像力をかき立て、最後に大サビがくるポップの名曲「おかしな二人」
二曲続けての流れが最高な「パパは金持ち」と「君達が天使」
阿部作詞・作曲の民生のボーカルとしての違った魅力を味わえる「逆光」
シンプルなアレンジながら、ユニコーンにしかだせない郷愁のある「デーゲーム」
阿部と民生の掛け合いが最高なパンクテイスト溢れる、ロックンロール「人生は上々だ」
ご存知「大迷惑」

こんなアルバム他にあります? 日本では珍しいシングルの寄せ集めじゃない
リズムが耳について離れない。マンネリ化したメロディが蔓延するなか、これはかなり衝撃的でした。凄いファンキーで、なんだか説得力ある歌詞に、ようわからんテンション…今の民生もマシマロがなんだのかんだの言ってるけどこっちはテンションが違うんだな。 リズムが…
バンドブーム全盛期の象徴といえる。<br>ユニコーンは実にユニークな音楽性を持ち、共感する歌詞が多い。そのためか、解散しても支持する方は多い。それだけユニコーン(奥田民生)が好かれている証拠だと思う。 ファンク!!
今現在、最も復活を希望されている伝説のバンドで、<br>私もその中の一人でもある。<br>とにかくこのバンドは所謂「ミクスチャー」に近い<br>ジャンルではあるが、アルバム全体を通して、さまざまなジャンルを実験的に作業している。<br>まぁ、バラエティに富んだ内容とも言うか。<br>中心人物の奥田民生の世界に留まらず、各メンバーが<br>それぞれに作詞作曲を手がけている事で<br>無限大のユニコーンワールドが展開されていて、<br>ただ単にミクスチャーと言うのでは収拾がつかないくらい<br>プラス喜怒哀楽の要素がふんだんに取り込まれていて、<br>全く飽きのこないバンドなのである。<br>このアルバムでは、ジャケットのオッサンから想像<br>出来る(?)ように、ユニコーンワールドが全開で<br>どの曲を掻い摘んで聴いても後味スッキリである。<br>特にLの「大迷惑」で、初のオリコンヒットを飛ばし、<br>名実ともにスターへの道を駆け上がる事になるのだが<br>まずはこのアルバムで、ユニコーンを勉強すると良い。<br>当時、10歳の男の子に大人の男の不埒な感情の歌詞を歌わせたり、<br>同性愛同士のプラトニックな恋愛を歌ったり<br>と数々の問題作が目白押しなので、斜に構えて聴かない限り、<br>十二分に堪能できるであろう。 「ユニコーンはまずこれから」
シングル曲「大迷惑」を収録した89年発売の3RDアルバム。<br>この作品でユニコーンは真の大ブレイクをした。<br>前作で見せていた音楽面の変化の兆しは、この作品で完全なものとなり<br>世間のファンを大きく驚かせると共に、<br>新たなオリジナリティーをもった彼らの登場を絶賛した。<br>タイトル、ジャケット写真からして破天荒である。<p>これ以降のサウンドはどんどんオリジナリティーを強くしていくが、<br>その先駆けとなったアルバムである。<br>サウンド的にも、普通のロックから脱皮しようとしているのがわかる。 破天荒なブレイク作

Seirios

[ CD ]
Seirios

・ルルティア
【インディーズ・メーカー】
発売日: 2009-02-27

参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 3,000 円(税込)
Seirios ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. Seirios
2. サイレントプレイヤー
3. Opus
4. オーロラ飛行
5. 流光
6. 無憂歌
7. LAST DAY
8. 氷鎖
9. 夢蛍
10. VOID
11. 星と羽
カスタマー平均評価:  5
01.Seirios(新曲)
02.サイレントプレイヤー(新曲)
03.Opus
04.オーロラ飛行(新曲)
05.流光
06.無憂歌
07.LAST DAY(新曲)
08.氷鎖
09.夢蛍(新曲)
10.VOID(新曲)
11.星と羽
(公式サイトでSeiriosとLAST DAYの試聴ができます。)

なんて独特の世界なんだろう!というのが初印象でした。元々唯一無二の色を持つアーティストですが、過去のいずれの作品とも違う新たな世界観です。荒削りとも言えるほどストレートで攻撃的な態度の楽曲が殆どで、いずれも感情の波が激しく身体を揺さぶられるよう。ほっとするのは無憂歌と星と羽ぐらいでしょうか。音の洪水に流され流され、(とても幸せな意味合いで)星と羽の頃には疲れ果てます。

アナログ音は影を潜め、冷たい水、雷、氷河、雪原等を連想させる超現実的な電子音が前面に出ています。電子音と言っても5作目のミームのような軽やかさは無く、Jpopへの郷愁感と西洋の荘厳な世界の融合を感じました。初めは少し威圧されましたが、一度その空気に浸かれば病み付きです。聴きやすいとは言えないのでルルティアの世界にある程度浸かっている人におすすめしたいアルバム。(ルルティアを初めて聴くなら「R」か「ウォーターフォレスト」がおすすめです)

ルルティアという人は、きっと人一倍辛い経験をしてきた方なのでしょう。高い感受性のあまり、多くの人が感じずに済むような刺激も、全て拾い上げて飲み込んでしまう人なのでしょうね。

ルルティアの楽曲からは作品を聴く人間に対する強い慈愛のこころを感じます。この勢いでどんどん彼女が表したい世界を深化していってほしいと強く願いたくなる、とてもユニークで新鮮なアルバムでした。 一曲一曲がまるで映画のような盛り上がり
雪の降る中、手元に届いたルルティアのニューアルバム。
タイトルに込められた彼女の色んな思いが、全曲を通して素直に心に伝わってきます。
まるで色んな日常の中の心の浮き沈みを全て見透かされているような、そんな彼女の「天」から語りかけてくるような歌声と「人間の儚さや悲しみ」をテーマにしているのに、なぜか心を救われるような希望を与えてくれる歌詞が本当に素晴らしいです。雪のようにすべてを真っ白に洗い清めてくれるような神聖な世界を感じさせてくれる素敵なアルバムだと思います。 光り輝く神聖な音楽
ルルティアさんの曲と出会ってから数年とかになります。
でも毎回毎回、ほんとうに新鮮な感動を与えてくれます。
こんな歌手はわたしはほかに居ません。
それは常に真剣勝負である姿を見ているからなのでしょう。
逆に、東芝EMI期にあったような余裕は無く、
インディーズに移行してからのサウンドは、常に、
鋭く研ぎ澄まされ、まさにガラスの先に立っているような、
シリアスな雰囲気の延長線上にありました。
その集大成ともいえる今作は、あの、Chorion以上に、
そのインディーズ移行後を印象付けるもっとも最たる作品、
と言われるのかもしれません。

ですが、真剣な姿は時代を問わず美しい。

背水の陣のごとく、引くも死、進むも死、
敵味方、乱伐するような環境に貶めるのも彼女の歌声ならば、
戦場でただひとり救いを求め、
一筋の雲間の射光のごとく優しく手を差し伸べるのも、結局、
彼女の歌声という、この皮肉。
ほんとうに、どちらが本当のルルティアさんなんでしょうね?
いまだに答えが出ません。(笑)

これまで様々な歌手を見て、聴いてきました。
そんな彼女たちが願うのはただ、歌い続けていたい、ということ。
彼女たちの歌声が一分一秒でもこの世界に長く響きますように。
いつまでもそう願ってやみません。 気高き孤高の歌声。その真直な光は必ずたどりつく

KING OF ROCK SHOW 88

[ DVD ]
KING OF ROCK SHOW 88'S-89'S TURNING PROCESS [DVD]

・氷室京介
【EMI MUSIC JAPAN】
発売日: 2009-03-18

参考価格: 6,000 円(税込)
販売価格: 4,397 円(税込)
KING OF ROCK SHOW 88'S-89'S TURNING PROCESS [DVD] ※一部大型商品を除く
氷室京介
カスタマー平均評価:  4.5
ソロデビューしてから初めてのライブ映像であったVHS、KING OF ROCK SHOWが待望のDVD化です。これからヒムロックを映像から見始める方にはオススメなので是非見て下さい。 遂にDVD化!!
この作品が今回のDVD化の中で一番嬉しいです。!オープニングの独りファシズムめっちゃカッコイイ!インタビューに答える氷室イイ!タバコに火を着ける仕草やコメントとかもう最高!ライブではSEX&CLASH!はこれが本物ですってカンジ!他にも氷室そっくりのマスクを着けたバックダンサーとのダンス!ギター弾き語りの DEAR ALGERNON!等見所満載!絶対の必見作です。!最後にヒムロックのコメント BOφWYについて、あんな、イイバンドは、もう、出てこないでしょ。 とにかく嬉しい!最高!
ボウイが人気絶頂で解散、ドームに戻ってくるといって帰ってきたライブです。今やカリスマ的存在として日本音楽シーンで活動するヒムロック、外国で生活しマスコミ嫌いと思う面もあるがライブのMCでも感じるがシャイな性格のヒムロックがインタビューにも答えています。ライブのできはいいです。曲も自身のファーストソロからの曲や、ボウイ時代の曲もプレイしています。この頃の曲は現在のライブでもプレイされ自身の曲の中でも重要な存在のものが多いのではと思います。比較的ボウイ時代の曲に近いイメージの曲でファンには受け入れやすい曲が収録されています ソロの原点
当時2階席だったけど見にいきました。
客席からみてライト側にいましたが氷室が来ると皆大騒ぎ!
実際、ビデオで見てもわかると思いますが氷室がライト側の客を
贔屓しています。(笑
ちなみに、当時ステングの演奏も2曲あってBOOWYナンバーも
ビデオには収録されていませんがホンキートンキーとクラウディーハート
の演奏があり全22曲だったと記憶しています。
ベースの吉田建もまたかっこいいんだな。

今回はノーカットでお願いしたい。



なつかしい・・・・・

早速、注文しました。

このGIGの模様は当時、NHKのTVとラジオで放送されて、
ビデオテープとカセットテープに録音して大事にしていたのですが、
音と画質の劣化がひどく、DVD再発を待っていました。

当時は春にバンドを解散、夏にデビューシングル、秋にアルバムにツアーと、もの凄いペースでした。
演じたかった欲求が爆発したデビュー作、「アルジャーノン」はバンドでは出来ない作品です。
昭和63年は、この人の年と言っても良いほどの勢いがありました。
その勢いの頂点だった、昭和64年1月3,4日のGIGです。

ある意味、新人歌手なので(笑)バンド時代の作品やカバー曲も収録されています。
その中でも、モップスの「たどり着いたらいつも雨降り」と
ビートルズの「COME TOGETHER」のカバーは最高です。

氷室の選曲とKEN吉田のアイデアでしょうが、すばらしい解釈で圧倒されます。
さらには、ゲストプレイヤーに天才ギタリスト、チャーリーも登場。
必殺のバラード「ALISON」の西平のピアノも泣けます。

個人的には、深沢や布袋と組んでいた頃のギラギラした目つきの氷室が好きでしたが、
一流プレイヤーと仕事をしている、大人の氷室も良いです。

本作の頃は奥さんのお腹に子供がいて、あの時の子供も20歳、、年月は早い。

はやく高音質と高画質の「愛しているゼ!東京ドーム」を観たいものです。
できたら、ボーナストラック付きで。









待った甲斐がありました。大人の氷室も良いです。

Nexus

[ CD ]
Nexus

・ストレイテナー
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2009-02-11

参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
Nexus ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. クラッシュ
2. Little Miss Week...
3. Ark
4. Lightning
5. Magic Blue Van
6. 蝶の夢
7. Black Hole
8. Stilt
9. イノセント
10. ネクサス
カスタマー平均評価:  5
「ネクサス」静かな確かな感動が心の中を貫いた。時が止まったようにアウトロに聴き入った。4人が高次元で融合している。お互いの力を余すところなくぶつけているが、ぶつかってもきれいな色になっている。

「Lightning」心がざわっとした。ぞわっともした。大山さんが入ってツインボーカルのようになっていてどうかなと思ったけど、聴くたび味が出てきておごそかな中にも切ないような感情もあって、暗い闇の中で光を探す歌だと思うのだが、希望がある。希望を見つけ出そうと心静かに熱を内にひめて、前に向かう今のストレイテナーのそのままの感じが出ている曲だと思う。

「Little Miss Weekend」はハードな曲。4人の力がストレートに分かる。

ストレイテナーがすごいなと思うのは、どんなに形が変わっても2人から3人、そして4人になってもブレずにどんどん輝いている。よりよき“チェンジ”。職人の集団のように感じる。ひとりひとりが自立している。アレンジが素晴らしい。4人の力がぶつかる音が聞こえてくる。日向さんが入った時も明るくなったが、今回大山さんが入ってロックに磨きがかかった。

ホリエアツシもどんどん進化している。詞、メロディーともに説得力のある重みのあるものを作るようになってきた。
そして、演奏も4人になってより厚みが増して音に深い層ができている。

前にホリエさんがミュージックステーションの出演についてブログで書いていたことがあったが、“テレビの生放送で演奏することは真価が問われる”というようなことだった。
テレビの出演を当時あまりしていなかったので、賛否があった。その時に書いたものだ。実際その放送を見てみたら、本当にいつも通りの高い技術の演奏をしていた。そして楽しんでいた。ストレイテナーの志の高さをみた。

その当時よりもより深いものを出している。いろいろな経験を積んで、人間的にも成長して、そして新しい仲間と出会い、ますますストレイテナーはかっこよくなってきた。
CDでこれだけの厚みのある音を出せるのだから、生演奏だったらもっとダイレクトにいろんなものを受け取れるだろう。
本物の音楽を見せてくれる職人の集団。決して群れることなくなれあうこともなく、すくっとまっすぐ背筋を正している。
かっこいいな。10年後のストレイテナーもこうであってほしい。 職人の音
今更ながら、4人になって初のアルバム。
何曲かは発表されていたし、その良さは伝わっていた。
トライアングルの良さを失わず、その深みを魅せつける。

それは一体何だろうと。

トライアングルに点が増えた時。
ボクは、テナーがベース(四角)になるんだと思った。
角を増やして、より攻撃的になっていくのだと思っていた。

「Little Miss Weekend」はそんな感じもしたものの。
「Black Hole」「Lightning」の深み。
これは一体何だろうと。


何度か聴き続けて分かった事。

テナーは点を増やして「三角錐」になったんだ。
平面に伸びたんじゃなくて。
より大きいトライアングルになったんだ。

「ネクサス」
偶然であったハズの出逢いが。
本当は必然であった事。
ボクとテナーもそうであったらと。
思いは尽きない。
分かった事。
すごい。すごすぎる。正直テナーが4人になった時は何故?とゆう部分がかなり大きかったが、このアルバムを聞いて吹っ飛んだ。「クラッシュ=衝突」から始まり「ネクサス=絆」で終わるところからも、彼らの余裕とゆうか自信が伺える。アルバム自体アッパーな曲、メロウな曲ありでバランス非常に良い。言葉で表すよりも、聞いて感じる方が手っ取り早いだろう。ただ言えるのは正に「最高傑作」。 マスターピース
これは、凄いです。ドラム、ベース、ギター、ヴォーカル、そしてメロディー。全てが、まるで生き物のようです。と言うか、これだけ平凡な楽器編成で、どうして、ここまで《新しい》音楽を生み出すことができるのか?はっきり言って《謎》です。個人的には、鬼束ちひろさんの傑作アルバム『インソムニア』以来の、衝撃です。ここまで凄いとは、思っていませんでした。 凄い。傑作。名盤。
4人組になって初めてのアルバム。
このアルバムを聴くと、彼はただ3人組から4人組になったわけじゃないことが分かる。
それほど表現の幅が広まり、大山氏の加入によって3人がいい意味で刺激を受けた印象があった。

アルバムを聴いて「直線から曲線へなった」と筆者は感じた。
それは曲調にも表れているし、堀江氏の歌詞にも感じられた。

直線には直線の良さがあって曲線には無いものがある。
曲線も然りで、どちらがいいということではない。
そして両方に感じられる「美しさ=テナーらしさ」は失われていないので
受け入れられた。
というか、これからの期待感が一層高まった。

彼らは「進化」していると思った一作だった。 進化しているストレイテナー

masterpiece 「とある魔術の禁書目録」新OPテーマ(初回限定盤)(DVD付)

[ CD ]
masterpiece 「とある魔術の禁書目録」新OPテーマ(初回限定盤)(DVD付)

・川田まみ
【Geneon =music=】
発売日: 2009-02-04

参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,622 円(税込)
masterpiece 「とある魔術の禁書目録」新OPテーマ(初回限定盤)(DVD付) ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. masterpiece
2. jellyfish
3. masterpiece (ins...
4. jellyfish (instr...
カスタマー平均評価:  5
今回も「とある魔術の禁書目録」のOP曲として
前作「PSI-missing」と同じ方向性を持った疾走感あるロックサウンドできました。
ただ今回は川田まみの曲ではおもにやわらかいバラード曲を書いている
井内さんの作曲曲ということでしたが、意外に、
こてこてばりばりの硬派ロックなつくりで、まずびっくり。
すごくインパクトのある旋律、というわけではないのですが
何回か聴きこむうちに、いつのまにか、
『とある魔術の禁書目録のOP曲』、というイメージから、
『川田まみ7thシングル、masterpiece』、としてのイメージに、
100%、変わっていました。
それぐらい雰囲気(アイデンティティ)を持っている作品ですね。
c/w曲「jellyfish」は、クラゲって意味ですが、あはは・・・、
こちらもとても曲題からはイメージできない硬派なトランスサウンド。
「Psychedelic」シリーズを彷彿するような単調な打ち込み音と、
情感を抑えたボーカルとの掛け合いがめちゃくちゃかっこいい。
こういうc/w曲はほんっと最高。

3rdアルバムに向け、非常にいい流れで来てますね。
ゆっくりと確実に、種は、空へ向け成長していると思います。 アニメのOPイメージをかき消すほどのアイデンティティ
川田まみ嬢の7thシングル。アニメ『とある魔術の禁書目録』の新OPテーマ曲となっています。

1.masterpiece
タイトル曲で井内氏作曲。疾走感のあるデジタルロックな曲です。
6thシングルの『PSI-missing』のようなトランス調の楽曲ではなく、"井内節"とも呼ばれる井内氏独特のメロディーとコーラスワークの絶妙さが表れている一曲になっています。
まみ嬢の歌声も曲と相まって力強い印象を受け、PSI-missingとは違う疾走感が感じられました!

2.jellyfish
c/w曲で中沢氏作曲。編曲は同氏と尾崎氏という最近ではお馴染みになったコンビ。
今までのシングルCDのカップリングのようなバラード系辺りを予想してたのですが、全然違いましたw
I c/wもタイトル曲に引けを取らない曲ですよ!
少し早めのニューシングル。同じアニメのOPで、そのアニメにとてもよくあっていました。ロックでカッコよく、聞いてて飽きません。オススメです♪是非皆さんも買って聞いてみて下さい。DVD付きの方が値段的にもお得と思いますよ♪ やっぱり良い♪

76:14

[ CD ]
76:14

・Global Communication
【Sbme Special MKTS.】
発売日: 2008-03-01

参考価格: 681 円(税込)
販売価格: 776 円(税込)
76:14
- 収録曲 -
1. 4:02
2. 14:31
3. 9:25
4. 9:39
5. 7:39
6. 0:54
7. 8:07
8. 5:23
9. 4:14
10. 12:18
カスタマー平均評価:  5
90年代に数多生まれたアンビエント・テクノの傑作の中でも屈指の名盤。
これに比肩する作品はせいぜいがAphex Twinのアンビエント・シリーズかSun Electricのライヴ盤くらいではないか。
最初の数分で異空間にぶっ飛ばされます。
これがこの価格なら買うしかないでしょう。 クラシック!
アンビエントの名盤として名を残し、かれこれ10年以上の年を経る作品だ。
若干時代を感じさせる音使いもあるにしろ、実にアンビエントとして上手に機能しチルアウトさせてくれる。
ビートをもつ曲、ノンビートの曲、どれもが出しゃばらずかといってそれが印象に残らないわけでもない。針の穴を抜けるような上手なセンを突いて、それが実にうまく機能してくれる。
一家に一枚で事足りますよ! 名盤代表。
アルバム名を始め、曲名すら全て数字で統一され、アーティスト名はモールス信号…<br>様々な言語のメッセージ(6.0:54より。ちなみに日本語では“世界規模の選択 音の媒体を通して伝えられる <br>感動的な表現”と言っています)以外は、全てインストゥルメンタルで、<br>正にglobal communicationというアーティスト名に相応しいアルバムだと思います。<p>ミニマルなビートが心地良い3.5.7.8.、広大な深層の中に漂うよな2.4.9.10.など、楽曲の配置のバランスが巧みで、<br>アンビエント系のアルバムによく感じてしまう退屈さなど無く、何処の国のものとも言えない、<br>しかし何処の国の人間が聴いても心地良いと思えるシンセサイザーの音色もあって、<br>90年代を代表するアンビエントの傑作と言われるのが納得できます。<p>これだけの作品を作っているにも関わらず、彼らのこの作品以外のアルバムが皆、今では入手困難なのが非常に残念です。 正にglobal communication
とことん気持ちよくなれる音楽がここには詰まっている。<br>単なるambient musicではない。<br>落ち着きや安らぎを感じることができる他、適度なビートを配した躍動感・ドラマ性にも圧倒される。<br>環境の一部に留まらないながらも、確信犯的な嫌みの一切ない究極の気持ちよさが体験できる。 ambient musicのマストアイテム!
chill outできる数少ないアルバムの一つです。丁寧に作られたサウンドが心地よく耳に滑り込んできます。chill outをうたった他のサウンドが往々にして乱暴で聞くに堪えないものであるのとは正反対です。だからこそ10年経った今でも聴くことができるのだと思います。 作る姿勢

タイトル未定(初回限定盤)(DVD付)

[ CD ]
タイトル未定(初回限定盤)(DVD付)

・CHAGE
【ユニバーサル シグマ】
発売日: 2009-03-25

参考価格: 3,500 円(税込)
販売価格: 2,870 円(税込)
タイトル未定(初回限定盤)(DVD付) ※一部大型商品を除く
CHAGE
カスタマー平均評価:  5
傑作だった「アイシテル」に続いて発表する第二弾アルバム。
約半年のペースで次のアルバムをリリースするのは近年極めて異例中の異例。
おそらく,これから更にもっとソロ活動を本格化させる決意の表れだろう。

「waltz」のCD表紙を描いてくれた保育園を,CHAGEさんがウクレレを持って訪問するTV番組を
観たが,CHAGE&ASKAという肩の荷がおりて,子供達と無邪気に接するCHAGEさんの表情が明るく生き生きとして楽しそうなのが印象的だった。

イメージ的に色々制約が多いCHAGE&ASKAの「CHAGE」としての活動より,ソロの「CHAGE」としての活動を
自由気ままに心から楽しいでるんだろうなぁ。

CHAGE&ASKA(結果的に無期限活動停止になりましたが)の活動再開を望む 
のが本音ですが,いつの日か又,2m10cmに挟んだ距離に,二人が並んでステージに立つ日が来ると信じて, 
お二人のソロ活動を温かく見守り応援し続けるのがファンとして今やるべきなのだろうと思えてきます。 
「アイシテル」に続く第二弾アルバム

綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ第3集

[ CD ]
綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ第3集

・綾小路きみまろ
【テイチク】
発売日: 2008-01-20

参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,521 円(税込)
綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ第3集 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. ようこそいらっしゃいました。努力...
2. あれから40年 PART1 (人...
3. あれから40年 PART2 (あ...
4. 芸能生活35年 ブレイクして5年
5. あれから40年 PART3 (昔...
6. 中高年はおしっこも近いけど、天国...
7. 今日あるのは、主人のおかげ
8. 下取りのきかない体、返品のきかな...
9. 「おい」と呼べば、「ハイ」と答え...
10. 赤い花も、緑の葉に助けられて生き...
カスタマー平均評価:  5
なんとなく寝つきが悪いとき、寝ながら聴いてます。そうすると楽しい気持ちで寝られます。ノリにノッてる臨場感あふれるライブの収録です。話のネタを覚えてしまってるのに、何度聴いても笑ってしまいます。そうさせるのは、やっぱり、きみまろさんの魅力的な声質と人柄でしょうか。一度、ぜひ会場で見てみたい気持ちになります。 何度聴いても笑えます!
第3集も買ってしまった。
またもや、大爆笑してしまった。
今回は、会場の声もうまく入っていて、
死にそうなくらい大笑いしているおばちゃんの声が、これまた、笑いを誘う。

「夫婦は似てくるものです。
 ご主人、奥さんにそっくりでしょ。
 奥さんが禿げたような顔してる。」

本当に、良く観察してますなあ。
何べん聞いても面白い。
相変わらず、同じことも言ってますけどね。
次に何を言うか、覚えるくらい聞いていても
また同じところで笑ってしまう。

あー、すっきりした。

爆笑、爆笑、大爆笑
きみまろさんの「爆笑スーパーライブ第3集」が発売された。3集の特徴は1集2集と比べて9割が新ネタであることと、いままで聞いたこともないほどの滑舌の迫力加え、緩急自在のきみまろ節は冴えわたり、抜群のおもしろさなのだ。きっと、ニューヨークライブ直後に録音されたから、きみまろさんの高揚感もあり、気合が一段と強まったのではないか。60分ノンストップの名盤で、私には奇跡的な録音とすら思える。きみまろさんはまた進化したのだ。 
ネタも抜群におもしろい。ますます深く男女の心の機微にふれている。おもわず、「そうなんだよね」とうなずいてしまう。しかし、ネタのそこに流れるのは、すぐれた観察眼に裏打ちされた人生哲学なのだ。 
きみまろさんの本によれば、ライブ後は、その日の録音テープを聞いて、笑いの大きさで、ネタの受け方をチェックして、次のライブにそなえているという。この笑いの名手にして、その精進に驚かされるが、それが今回のCDにも反映されていると思う。 
その上、添付されている舞台写真が臨場感を盛り上げる。ライブの最前列の席は奇跡でもなければ取ることができないが、至近距離のきみまろさんの実演写真が何枚もはいっている。こんなナイスショットのイケメン写真は、マルベル堂にもなかった。 
川島隆太さんも近著のなかで「笑いのネタで人と笑顔でコミュニケーションする習慣をつくりましょう」といっている。遺伝子研究の村上和雄さんは、「笑い」で血糖値を下げる遺伝子が活性化したという実験結果を得て、アメリカの権威ある糖尿病雑誌に採用された。古代のギリシャの医者たちは患者の治療に「笑い」や「音楽」や「演劇」を使ったとも聞く。そういう意味でもきみまろさんのCDは私の生活必需品となっている。 きみまろさんはまた進化した。60分ノンストップ爆笑スーパーライブ

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 更新日 2009年3月6日(金)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク
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