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DVD

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ぐるりのこと。 [DVD]

[ DVD ] 		ぐるりのこと。 [DVD]

・木村多江 ・リリー・フランキー ・倍賞美津子 ・寺島 進 ・安藤玉恵
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日： 2009-02-25

参考価格： 5,040 円（税込）
販売価格： 3,694 円（税込）
ぐるりのこと。 [DVD] ※一部大型商品を除く 		・木村多江
・リリー・フランキー
・倍賞美津子
・寺島 進
・安藤玉恵
カスタマー平均評価：　 4.5
様々な思いが頭を駆け巡る作品です。 ストーリー的には一見ほのぼのしながらもテーマは重く、 夫婦愛の再確認と死=生を考えさせられる内容です。 うつのＣＭにも起用されたことのある木村多江さん。 真面目で几帳面、いい人で感受性が強く繊細...そんな気質を好演されています。 立ち直ってからの木村多江さんの笑顔に癒されます。 彼女の好演もさることながら、個人的にはやはりリリーさんの存在感。 不器用でシャイな男性像が自然体で演技されています。 誤解を恐れずに言えば、今の世の中で多少の精神疾患に陥ることは、 そう稀なことではないのではないかと考えています。 それだけ今の社会は、大事な物が失われて病んでいると思わざるを得ません。 監督ご自身もうつ病になられたそうで、それを前向きに作品に興したことに拍手です。 未だに偏見･無知が横行してるうつ病。 この病に接点のある方となんの接点もない方とでは この映画の評価が全く変わってくるのではないでしょうか。 人生に挫折は付物で、恙無い一生なんて有得ません。 そんな時でも生きてればいいんだとプラス思考になれることが大事です！ 幸せって？生きる喜びって？
法廷の場面は、ノンフィクションなのか。 わたしが知らなかっただけかもしれないが、非常に興味がわいた。 法廷画家（観察力がある人間）の視点から、今の時代や社会の病んでいる人々を見つめた。 人はたしかに病んでいる。 どうしたら救えるのだろう。 長いカットが２箇所。演劇の舞台を見るような緊張感があった。 よくやった、すごい、と拍手を送りたい。 法廷の真実
　授賞式を自宅のTVで見ていた。 　発表の瞬間、思わず大きな拍手を送った。 　私はこの作品をある試写会で観た。 　それを観たとき。 　きっと、木村多江さんは何か賞を取るだろう。 　と思った。 　それくらい、素晴らしい作品。 　それ以上に。 　木村多江という女優のこれまでの集大成のような役のような気がした。 　 　しかし、私は何故この作品が日本アカデミー賞の作品賞の候補にならなかったのか？ 　満足した訳ではない。 　私の中では、２００８年度最高の日本映画である。 おめでとう、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞！！
なんだかだらだらとした日常を描いていく描写に好き嫌いが分かれるというか、興味のない人にはつまらない映画でしょう。監督の力量や俳優の演技には感心しましたが、90年代の事件がいずれも実際の事件を知っている人なら、あああの事件がモデルか、と分かりますが、10年たったら意味不明になるのでは……。それでは映画として自立した表現になっていないのではないかと思いました。 好きなタイプの映画ではないが最後まで観てしまう
反発を覚悟で敢えて言うと、橋口亮輔は存命中の日本の映画監督で最高の才能の持ち主である。前作「ハッシュ！」はここ十数年の日本映画の中で最高傑作だと個人的には思っている。いちいち義理だてしないで、各人が好きなように生きればいいのに、とりあえず家族とぶつかってみることから逃げない、その愚直なまでの生真面目さに心を打たれた。 ごく普通の夫婦をシリアスに描いた本作はコメディタッチの前作よりはるかに地味である。推して知るべし、といったいかにも映画的映画ではなく、言わなきゃ分からんという現実世界に忠実に必要なセリフを弄することを厭わない。そのストレートさが時に人を不快にもし、映画的には未成熟だと解釈されてしまうこともあろう。だけど、生きることはカッコいいことでも成熟することでもなんでもない、一瞬一瞬の火花を散らすことだという信念の現われだろう、橋口監督はひたすら人間同士がぶつかる瞬間を言葉とアクションを駆使してリアルにドキュメントしようとする。 セリフだってカット割りだって、もっとかっこよくうまく撮ることは可能だと思うけど、そんなことお構いなしに人間をぶつけ合うその心意気は前作に負けず劣らずで、このめんどくさい家族関係においてもきっちりと筋を通そうとする愚直さはもはや純粋無垢なものにも思えてきたほどである。 人生はガチンコ

黒執事 II 【完全生産限定版】 [DVD]

[ DVD ] 		黒執事 II 【完全生産限定版】 [DVD]

・坂本真綾 ・小野大輔
【アニプレックス】
発売日： 2009-02-25

参考価格： 6,615 円（税込）
販売価格： 4,895 円（税込）
黒執事 II 【完全生産限定版】 [DVD] ※一部大型商品を除く 		・坂本真綾
・小野大輔
カスタマー平均評価：　 4
1巻でとても面白く、大満足だった限定のCDやオーディオコメンタリー。 今回はドラマCDということでしたが、あの、コルセットを絞めるシーンなど、いわゆる腐向けのシーンの音声化などは、自分的にはあまり盛り上がれませんでした。 コメンタリーも小野さんと田村さんのやりとりがどことなくぎこちなくて、聴き辛かったです。 本編はセバスチャンの銀食器投げなどのバトルシーンは鮮やかに描かれていたし、重要人物たちも登場とあって、興奮と満足の仕上がりでした。 次巻の限定に期待します。 限定がイマイチ…
一巻の特典内容がとても良かったので、気と手を抜かずに、今回も豪華特典でお願いしたいです…値段が値段ですから(苦笑)アニメの内容は、ジャック・ザ・リッパー編(所謂赤執事編)放送の時は、原作をまだ読んだ事がなかったので、アニメならではのオリジナル展開と犯人に、ちょっと驚きましたシエルの女装が似合いすぎなのは勿論、何よりグレル役の福山さんの仕事っぷりに、もう頭が上がりません!!福山さんでなければ、グレルは此処まで強烈なキャラにならなかったであろうと言う位に…見てない方は、是非見て頂きたいです(笑)どんな作品でも、あら探しや、あちこち突っ込めばキリがないですが、そういうの抜きにして、通常版でもいいから一度真剣に見ては如何でしょうか?きっと、新たな発見が見えるかもしれないですよ 此からの展開と特典内容に期待
私はわりと好きですよ。原作も読んでます。アニメの方を見て、原作の間違い(この時代に携帯電話がないことに、アニメを見るまで気付きませんでした)を発見したりしますし、動きがあって面白いと思います。アニメのセバスチャンの方がちょっとぶっ飛んでるような感じがありますが(笑)どうでもいい話ですが、原作5巻のカバーを外すと黒い爪のセバスチャンがいます。でも1巻のカバーを外すと普通の爪のセバスチャン…。ほんとにどうでもいい話ですね。でもその辺まで徹底して描いてもらいたいと思いました。 私は好きですが
原作は未読だったのですが、すんなりと入り込めました。シドのOPもカッコイイですし、作画も綺麗です。声優さんも豪華だし、特に坂本さんの少年ボイスは特に素晴らしいです!この巻では切り裂きジャック編に入るので、一つの見所だと思います。 いい感じです。

LIVE archives 25 [DVD]

[ DVD ] 		LIVE archives 25 [DVD]

・吉川晃司
【徳間ジャパンコミュニケーションズ】
発売日： 2009-02-25

参考価格： 3,800 円（税込）
販売価格： 3,614 円（税込）
LIVE archives 25 [DVD] ※一部大型商品を除く 		-　収録曲　-
1. -OPENING-
2. TIME-SLIP A-LA-B...
3. -Welcome to the ...
4. Mis Fit
5. サバンナの夜
6. TARZAN
7. ナイフ
8. にくまれそうなNEWフェイス
9. BE MY BABY
10. 恋のジェリーフィッシュ
11. CRY/MARIA -不覚なKI...
12. 終わらないSun Set
13. Juicy Jungle
14. ONE WORLD
15. MODERN VISION
・・・
カスタマー平均評価：　 5
25年間走り続けてきた彼の、まさにアーカイブスな一枚。一曲の中で25年間が行ったり来たりする。いろんな時代の彼が現れる。その姿は一貫性がありながら、進化し続ける。シンバルキックや決め台詞の連続も、ファンにとってはたまらない。この内容でこの金額はありえないくらい素敵な名盤。 一見の価値あり!
吉川初心者ですが、このDVDのおかげで自分が生まれる前の映像がみれたり、最近の映像もすごく押さえどころをちゃんと押さえて90曲弱で2時間というのを忘れるぐらい楽しめました。改めて強烈なインパクトを感じました。興味がある人は是非、価格もかなり手頃なんでみてみてください。 たった2時間、されど2時間
子育てのあいだの長い空白期を経て、最近再びファン復活の私。 ライブに行ったものの「知らない曲」だらけ。 このタイミングで発売されたライブDVD、この価格なら！と購入しました。 他の方と同様、「寄せ集めかもね」とあまり期待をしていなかったのですが、もう大満足。 １０代、２０代・・・貴重な映像に、あのころの自分を重ねながら幸せな時間が過ごせます。 この価格は安すぎかも？！ いちどでもファンだった方には是非見ていただきたい。 絶対おすすめです！ きっとまた好きになる！
吉川晃司でお腹がいっぱい！ この価格でこの満足感！ 小松監督　　　吉川晃司を映像で表現させれば彼の右にでるものはいない。 最初のA LA BA LAM BAは圧巻ですね あれだけ精密に編集されるとこれまで見慣れたものまでも新鮮に思える 今回初めてＤＶＤ化された映像も多数あります 相当お得なこのＤＶＤ！買わなきゃ損ですよ！ この２５年の歴史がファンの誇り
LIVE archives 25 [DVD] デビュー当時からのファンです。私はずっと変わらずファンなので、充分楽しめたのは当然なのですが、もしも「昔ファンだったけど?今は。。。」なんていう方がいたらぜひ、このDVDを買って欲しいです！デビュー当時（デビュー前）の初々しい晃司が楽しめるお宝映像です。最近ファンになった方も、いまの吉川があるのはこの歴史があったからだということが実感できると思います。アイドルからアーティストに変貌を遂げた吉川晃司の全てがダイジェストに詰まっている感じです。(うまく表現できなくてすみません） ２５周年第一弾にふさわしい作品に仕上がっていますので、ぜひ！！ ２５周年第一弾にふさわしいDVDです！！

劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン コレクターズパック(仮) [DVD]

[ DVD ] 		劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン コレクターズパック(仮) [DVD]

・桜田通 ・佐藤健 ・中村優一 ・神田沙也加 ・秋山莉奈
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日： 2009-04-21

参考価格： 7,140 円（税込）
販売価格： 5,234 円（税込）
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン コレクターズパック(仮) [DVD] ※一部大型商品を除く 		・桜田通
・佐藤健
・中村優一
・神田沙也加
・秋山莉奈
カスタマー平均評価：　 4
親子三代、電王に魅せられた2年間でした。 映画についてはカットされた部分が結構あったんでしょうか、ストーリーについて説明不足のところが気になりました。ぜひ着ぐるみイマジンが見たいし、ＤＣ版が出たらやっぱり釣られちゃうんだろうな。 幸太郎も魅力的なキャラで、モモたちと、かわいい甥とオジサン的なからみで、もっと続きが見たいような気がします。テディもこれっきりというのはもったいないと思いました。 最後の愛理さんの出会いのシーンは一瞬でしたが印象深くとても素敵でした。 楽しみです
ストーリーは素直に見てればすごくおもしろかったです。 しかし、期待していたシーンがカットされていたり、ゼロノスの活躍がすくなすぎるなどの途中で腹立たしさを覚えるほどのつっこみどころがありました。中でも、何の理由もなくイマジン全員が変身してしまうところ。ひとつの身体にみんながとりついているというのが電王の魅力のひとつなのに・・・とにかくこれをテレビシリーズと劇場版2作を経た終結と呼ぶには不満を感じます。さらなる続編に期待。 盛り上がりの陰
ジークと優斗(ゼロノス)が好きな私には二人が出てるのは嬉しかったですが、本当の所はいらなかったですね。厳密に言うならば、モモタロスとテディ以外のイマジンはいらなかったのでわ。各ファンの為に出したんでしょうが、一山ナンボの扱いが逆に涙を誘いました。敵サイドにドラマを持たせるのは良いのですが、時間の都合上か、中途半端。そっちにも時間を割いた分(&ファンサービスキャラを出した分)、主人公サイドも中途半端。お約束の世界征服にしてメインの話しに時間をかけてほしかった。 あと、未来がちゃんと続いたのを書きたいのなら、幸太郎は良太郎の孫ではなく、ハナちゃんの息子か孫の方が良かったのでは?本編の鍵だったんだし。本編の素晴らしいラストが、かなり台なしになった感じです。笑える所もあったのと、DC版がでる事を期待して、★は2つにしておきます。 蛇足だね?
内容については他のレビューの方々の言う通り、素晴らしい作品です。 しかしながら、CMで流れていた着ぐるみタロスズのシーン、パンフには描かれているソード・ライナー・ゼロ・ストライクの揃い踏みのシーン等々、あからさまなカットシーンがいくつか存在しています。 今回はディスク2を楽しみに買われる方も多いと思いますが、前作『電キバ』と違ってディレクターズカットVer.なる物は確実に商品化されると思われます。 本商品の収録時間を見る限り、カットシーンは追加されていません。ですから、通常版は…厳しいですがとてもオススメできませんね。 CDについての販売方法は以前より若干改善されたと思います。 ですが、DVDの販売方法にはやや疑問が残ります。 イベントDVDが別で発売されたり、『まっかっか城』がキバの劇場版に収録されていたり。やはり特典ディスク等も従来の様にDC版に付けるべきなのではないでしょうか。 コレクターズorファイナルカット
ガオウの時に続いて「また江戸時代かよ」という点さえ除けば、電王の最後を締めくくるに相応しい１作です。 何より素晴らしいのは、たった１作の映画でもって、ＮＥＷ電王こと良太郎の孫の幸太郎の登場から成長劇を描ききっていることです。 強がりで自信過剰な若者かと思いきや、影では努力家で、挫折とモモタロス達との触れ合いを経て少しずつ態度が軟化していく幸太郎。 あたかも良太郎が電王として辿った軌跡をそのままなぞるように、本物の戦士となっていく様。 佐藤健氏は友情出演と銘打っておきながら、後半はほとんど良太郎チームばっかり活躍しているじゃないかと思いましたが、最後の最後に、旧来の電王ファンの思い入れも壊すことなく、しっかりと新世代の電王への継承が描かれたと思います。 電王ＴＶシリーズを見た方には是非見てほしいです。 蒼き戦士が戦場に舞い戻るその時、「電王」は継承された。

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]

[ DVD ] 		20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]

・唐沢寿明 ・豊川悦司 ・常盤貴子 ・香川照之 ・石塚英彦
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日： 2009-01-30

参考価格： 3,990 円（税込）
販売価格： 2,952 円（税込）
20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD] ※一部大型商品を除く 		・唐沢寿明
・豊川悦司
・常盤貴子
・香川照之
・石塚英彦
カスタマー平均評価：　 3.5
キャスティングはほぼ完璧。でも結局は見た目にとらわれすぎているだけで、"人間"を描ききれていない気がします。これは演技ではなく脚本の問題じゃないかと。(役者さん達は素晴らしい)映画化を知り最も懸念していた事でした。重要なエピソードがカットされていたし。そもそも、あの壮大な作品をたった3本の映画にまとめようというのが無理な話だったような・・。原作ファンとして残念です。 残念
私は映画から漫画にハマリました。珍しく堤幸彦監督にしては「ケイゾク」「トリック」路線ではなく遊びの部分が少なめでした。最近の実写化では成功している作品だと思います。そして堤作品には何気に参加している「手塚とおる」さん!二章では常磐荘のウジコウジオの赤ジャージ姿の金子氏として、またしても参加出演!嬉しくなりました。手塚さんは叔父さんが「手塚治虫」さんである事でも知られていますので漫画家「金子氏」を手塚さんにキャスティングしたのも堤監督の采配かな?と思いました。二章かなり良かったです。三部作なのできっとボックスとして出ると思いますので買おうと思っています。まだまだシークレットゲストが多いので特典(未公開、メイキング)が無いのだと思います。ボックスセットで出た時には未公開、メイキング期待してます。 堤幸彦監督!
　原作は漫画だそうですが面白いのでしょうか。？ 　私は、唐沢や常盤の演技を楽しみに映画館に行きました。2人はもちろん、他の出演者（石橋など悪役にぴったり）もよかったのですが・・・ 　内容はあるのでしょうか。？何がいいたいのかわかりません。秘密基地で子供達がウルトラマンのようなポーズをとるシーンが3度もあったと思いますが、その訳は。？ 　最初から3部作と決定しており、また、原作とも違うといわれているので全て観ないと結末はわからないのでしょうが、観たいとは思いません。思わせません。それくらいの駄作です。 　私は、映画が好きで子供の頃からよく観に行きますが、連作物で続きを観たいと思わなかったのは本作が初めてです。というよりこの作品も途中退室したいくらいでした。上映後、一緒に観た彼女も同じことを思っていたそうです。（彼女も原作は知らない。） 　ですから、原作を読んでいれば楽しめたのかもしれませんが、それでは映画ではないと思うのです。同好会ではないのですから。 　唐沢がなぜ出演したのか。いい演技をしている彼を観ると不憫でなりません。アジア合作の映画などに出演してほしいです。このままでは彼だけでなく、日本映画界の損失です。 原作は面白いのか？
原作はテーマの暗いモンスターより個人的には好きな作品でした。 この映画(第一部)は、マンガを読んでから観ると「忠実に描こうとして描ききれていない」という感じがして残念です。 あのロボットが何故あんな造りなのか。なぜリモコンなのか。(鉄人を知らないひともいるでしょ?)あれでは過去に拘り続けるトモダチの偏執性が見えてこない。 誰もが一度は夢見たであろう少年的な憧れと今ある現実の違いを、共感できるセリフまわしで見せてくれるシーンや、展開を引っ張る役のオッチョの背景も、ごっそり省かれているため、映画として鑑賞するには消化不良をおこしてしまう。 代わりに感傷てきなシーンが妙に長い。 監督の仰るように「一部は原作に忠実に。二部からは原作とは違う展開で」という言葉通りではあるが、それが原作を知らない人も「楽しめる作品」となるのかは微妙。 個人的には原作であまりに宙ぶらりんだった「チョウチョ」と「小泉」がこの先の映画でピックアップされることに期待します。 原作満点 映画三点
劇場で見て素直に面白いと思いました。しかし、僕はハリウッド映画のようなものを期待していたので、「あぁ、やっぱり邦画は邦画の域を超えられなかったか」と思いました。日本人の過激な演出やＢＧＭなどで星-1。それでも、映像は良かったですし、娯楽作品と見れば十分楽しめる内容でした。 おもしろかったけど・・・

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ] 		デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]

・松山ケンイチ ・加藤ローサ ・秋山竜次 ・細田よしひこ ・松雪泰子
【東宝】
発売日： 2009-02-13

参考価格： 3,990 円（税込）
販売価格： 2,925 円（税込）
デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く 		・松山ケンイチ
・加藤ローサ
・秋山竜次
・細田よしひこ
・松雪泰子
カスタマー平均評価：　 3.5
映画としては駄作ですよ☆見所はやはり実写になったキャラ達ってとこくらいですかねぇ。駄作といえどおもしろいとこはちらほらあるので暇つぶしにみるのは良いと思います。まぁ原作が原作なんですっげー盛り上がる、てとこはないんですけどね。自分としては原作でおもしろかったとこをもっと盛り込んでほしかったです。誉めるべきは松山けんいちの演技かな?みれる範囲でクラウザーさんをよく表現してくれました☆ 人に借りてみました
原作を読んだことがない人の感想です。まず松山さんの演技がすごい。デスノートのL役の時も思いましたが、本当に演技の幅が広いですね。クラウザーさんのようなキャラクターは半端な演技だと多分見てて萎えるんだろうなあと思いますが、その点では良かったです。しかしノーマルな母はドン引きしていました。けれどギャグというか、笑うところは笑えました。ライブの熱狂ぶりはなかなか。本当にそこにいるような感覚が(笑)ストーリー面では、あの三人がなぜ社長にくまされることにかったのかがわからなかったのですが、それは原作ではわかっているんでしょうか…?あと展開が目まぐるしい感はいなめなかったですが、まあそれは「映画化」の常かなとも思います。 すごかった…
松山ｹﾝｲﾁのクラウザーさんの変身っぷりが、あまりにピタッリで期待していたのですが。中身はしょうもない青春映画になってしまっています。見ててこっぱずかしくなります。クラウザーさんのときの松山さんにはもっとキレてほしかったし、根岸のときはキモ過ぎ。こんなやつを好きになるおんながいるか！とにかく監督がだめだめですね。原作のファンは見ない方がいいです。DVDをたたき割りたくなります。ただひとつまともなのがカジヒデキの「甘い恋人」とは、トホホな映画でした。劇場に見に行かずによかった。星マイナス５ですが、松山さんとジーンシモンズにご苦労様でしたの意味を込めて、星２つです。 デスメタ・ギャグがなぜ青春映画に？
原作をつなぎあわせて2時間弱にまとめた感じでした。ダイジェストを観ているようで内容が薄くなったような気がします。ライブの迫力、キャスティングは良かっただけに残念・・・。 凝縮しすぎ
最低ですね。褒め言葉としての最低ではありません。正に悪魔的つまらなさ。原作を知っていたら怒りに打ち震えるレベルです。アマゾンの評価が5段階しかないのが残念です。500段階くらいあれば少しは正当な評価も出来るのに。その場合でももちろん評価1ですが。 金を貰って見るのと金を払ってでも見ないという選択肢があったとしたら間違いなく後者を選びます。 まずストーリーがめちゃくちゃ。原作を知ってればまだストーリーを追えますが、そことそこを繋げるかと。 次に登場人物がいちいち気持ち悪い。根岸の気持ち悪さも過剰だけどそこはまだいいとして、ジャギこと和田やアサトまであそこまで気持ち悪いのはどうなのかと。 最高のギャグである首つりで登場のシーンの使い方が最低。あんなタイミングで出してもどうしようもない。 薄っぺらい感動ストーリー仕立て。どこにでもある青春感動ものストーリーなんか誰が求めてるんだと。 クラウザーさんのリアルレジェンドあれだけ？ この他にも言いたい事は山ほどありますが、こんな糞映画とはいえこれから見る人もいるかもしれないのでネタバレはやめておきます。 見て後悔していると共に、映画館で見なくて良かったと安堵していたりもします。 悪魔的つまらなさ。原作を知っている人は購入しない事をオススメします。

HERO 特別編 [DVD]

[ DVD ] 		HERO 特別編 [DVD]

・木村拓哉 ・堤 真一 ・綾瀬はるか ・松たか子 ・大塚寧々
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日： 2009-03-04

参考価格： 4,935 円（税込）
販売価格： 3,651 円（税込）
HERO 特別編 [DVD] ※一部大型商品を除く 		・木村拓哉
・堤 真一
・綾瀬はるか
・松たか子
・大塚寧々
カスタマー平均評価：　 3.5
2007年夏公開の劇場版の前フリでありながら、公開前の再放送もＤＶＤリリースもナシ。 公開1ヶ月後に再編集版を放送するも、見る側にとっては物語の順番が逆。 2008年3月の劇場版ＤＶＤリリース時にも発売せず、更に１年も経ってから単品リリース？ たったこれだけの間にもハードの進化は著しく、私も液晶テレビに変えた結果、 ＨＥＲＯシリーズＤＶＤ版は極端に画質が悪くなり、泣く泣く全て処分しました。 今この時期に発売するのなら、全シリーズを網羅したＢＯＸ（メーカーが違うから無理？ でもスターシップ・トルーパーズのブルーレイＢＯＸのような例も。）や、 ブルーレイ版もあわせて出す位でないと、あまり発売の意義がないのでは。 特典映像には惹かれますが、既に正月のシリーズ一挙放送をブルーレイ録画済みなので、 わざわざアナログ画質の商品を購入するのはちょっと･･･。2年遅すぎました。 いつかシリーズでブルーレイ化される事があれば、是非購入したいと思います。 待ちすぎて
何これ？今頃出すのか？ それとも再発の廉価版か？ 何かレビュー読んでると初めて出すらしいな？ 馬鹿じゃねえのか。これってかなり前に 放送されて正月も再放送やってたじゃねえか。 いくらなんでも遅すぎるだろ！ 何でもタイミングが大事だろ！もう少し考えてから出せよ！ マジで呆れるね。GOODLUCK!!BABY!! 驚いた！呆れた！
レギュラー放送していたときは見ていなかったのですが、スペシャル版のドラマをみてファンになりました。型破りな検事という設定は、まあ陳腐でとくに印象深いものではないのですが、ありがちだから安心して見れるというのもありますね。この映画自体も、なんか意外なストーリーってのもないのですが、もともとファンな人には十分楽しめると思います。わたしは松たか子よりも綾瀬はるかのほうがいいです。 特に意外な展開もなく安心してみれます。
中井貴一の圧倒的存在感に全てが霞む迷作。 特に木村拓哉 の茶髪の長髪ぶりは、全く場違い。 脇役陣も締まり無し。 田舎の美しい風景は一見の価値有り。 中井の存在だけで、5星の迷作。 中井貴一　圧倒的存在感
今、放送中。しかもこれ出るの三月?物としてはスペシャルドラマのレベルにはありますが、劇場公開時に商品化すべきでしたね。フジテレビ大失敗。 遅っそ!

芸能人 原紗央莉 南の島×超ギリ2デジタルモザイクで、恥ずかしいトコまで全部見えてしまいました(ハート) [DVD]

[ DVD ] 		芸能人 原紗央莉 南の島×超ギリ2デジタルモザイクで、恥ずかしいトコまで全部見えてしまいました(ハート) [DVD]

・原紗央莉
【ソフト・オン・デマンド】
発売日： 2009-02-19

参考価格： 3,129 円（税込）
販売価格： 2,346 円（税込）
芸能人 原紗央莉 南の島×超ギリ2デジタルモザイクで、恥ずかしいトコまで全部見えてしまいました(ハート) [DVD] ※一部大型商品を除く 		・原紗央莉
カスタマー平均評価：　 3
とりあえず購入してみた2作目だけど、まあ、こんなもんなのかな?内容はエディターレビュー以上のものはなく、ちょっと残念。肝心の演技の方も、一作目と変わらず。内容も大した事は無し。原が好み、という人以外に売るにはちと・・・高い。こういってしまうとアレだが、リリースの内容や順番がまるでhitomiと一緒じゃないかな?hitomiはああいうタイプが好きな人向けだから、ランキングとかからは消えても一定数売れるだろうけど、原には今のところ『これだ!』と言えるウリがない。とはいえ他のアイドル路線で一定数売り続けている、いつの間にか痴女チックな演技や魅力をつけた範田や、雰囲気が大人っぽくなってきてカラミ内容も激しくなってきた琴野の様な、買い続けたくなるようなパワーアップ要素がまるで無い。デビュー当初は業者買いも多いだろうしランキングにも入るだろうが、このままでは2線落ちしてパッとしない位置に消えていくのではないだろうか。もう少し頑張って欲しいところ。 んー・・・

saku saku Ver.5.0/御題の復習 [DVD]

[ DVD ] 		saku saku Ver.5.0/御題の復習 [DVD]

・白井ヴィンセント ・中村優 ・米ックス ・浪人生NEO ・カンカン
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日： 2009-03-06

参考価格： 4,179 円（税込）
販売価格： 3,092 円（税込）
saku saku Ver.5.0/御題の復習 [DVD] ※一部大型商品を除く 		・白井ヴィンセント
・中村優
・米ックス
・浪人生NEO
・カンカン
カスタマー平均評価：　　 0

イーグル・アイ スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

[ DVD ] 		イーグル・アイ スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]

・シャイア・ラブーフ ・ミシェル・モナハン ・ビリー・ボブ・ソーントン ・ロザリオ・ドーソン
【角川エンタテインメント】
発売日： 2009-02-13

参考価格： 4,179 円（税込）
販売価格： 3,092 円（税込）
イーグル・アイ スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] ※一部大型商品を除く 		・シャイア・ラブーフ
・ミシェル・モナハン
・ビリー・ボブ・ソーントン
・ロザリオ・ドーソン
カスタマー平均評価：　 4
この作品を見てドリームワークス設立１作目だったと思うが「ピースメーカー」というＪ・クルーニーとＮ・キッドマンの映画を思い出した。オープニングからラストまで実によく展開が似ており、「イーグルアイ」が面白かった方には「ピースメーカー」もお薦めだし、逆もまたありだ。もちろん、どちらもスピルバーグ総指揮である。 「ピースメーカー」に似ており面白かった
劇場で観ましたがドキドキ、ハラハラの連続でジェットコースターみたいで面白かったですよ ストーリーが単純とか言われているけどそんなにつまらない物じゃないし しかし、映画として面白かった上に、比較的早くそして3000円程度で2枚組DVDが 買えるなんて素晴らしいですね。邦画（特にアニメ）とは雲泥の差 （邦画アニメは売れる数が限定的だから高くても仕方ないと言うが、このイーグルアイがガンダム等と比較して爆発的に売れるとは思えないし・・） DVDタイトルは3000円程度から4000円位が適正価格だ！（映画評論とは関係ないけど） 面白かったですよ
　敵の正体はいったい何者なのか!?　それほど意外でもない敵の正体は映画の半ばで見当がつき、しかも、これまでのＳＦでもさんざん繰り返されてきた新鮮味のない相手。敵を倒すのも予想通りの単純なテである。 　一歩間違えればありがちなサスペンスが終わるところだったが、最後まで惹きつけて離さなかったのはスピード感。ジェリーとレイチェルに考える余裕が与えられていないように、見る者にもまた考える暇を与えない。見ている者が主人公と一体化して物語が進行するところに一番の面白さがあるのだ。あっというまに見終わったこの作品も、改めて振り返ってみると、特に取り上げるような点はほとんどない。ただただ「巧い」の一言だろうか。 　シャイア・ラブーフは「トランスフォーマー」の頼りない青年や「インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国」の無鉄砲な若者から、違和感なく成長している印象。優秀な兄の影に隠れてコンプレックスを抱えた青年をうまく演じている。ちんぴら兄ちゃんだったニコラス・ケイジが、渋いヒーローやタフガイを演じるようになったように、シャイア・ラブーフも１０年後が楽しみ。そのほかにはＦＢＩ捜査官を演じたビリー・ボブ・ソーントン　がなかなかいい役。 敵の正体は!?　予想通り！
携帯電話や街角の監視カメラなどの通信インフラが自分を４６時中監視し、どこかから次々と指令を出してくる。周到に自分に仕掛けられた罠から抜け出すためには、電話の先の得体のしれない「声」に従うしかない…。 私がこの映画を観る前に期待していたのは、「声の正体は誰で、なぜ、主人公は監視されているのか」というミステリー部分についての解明。少なくとも、私にとってはそれこそがこの映画の魅力だと思っていたので、一部サイトやレビューでその部分に触れてある記述を読むと、これから観ようとする人はがっかりするのでは心配してしまいます。 それはさておき、この映画、非常に優れたエンターテイメント作品で「相手は自分が見えているのに、自分は相手が見えない」という圧倒的不利な状況の不安感や緊張感を上手く表現し、観る者に息つく間を与えぬほどのスリルとサスペンスを与えてくれます。 普通の青年である主人公が、次々と巻き込まれる非日常的事態。通信、交通、情報といった、生活のライフラインが全て相手の意のままにコントロールされるというのは余りにも恐ろしいですが、だからこそ、スピルバーグ監督らしいユニークなアイデア溢れるアクションの連続で、全く飽きさせません。 細かい設定はハリウッド大作らしい大味な部分もあり、また、アクションのすごさに比べて、肝心の事件の真相がそれほど意外でも無いので、過去の同系統の映画と比較して、飛びぬけた傑作という訳ではありませんが、支払ったお金以上の楽しさは得られるはずです。 通信・交通インフラがあなたを監視する…
ベースになっているアイデアはターミネーターやアイ・ロボットとほぼ同じで意志を持った自律型コンピューターが暴走するというもの。正直この部分は独自のアイデアでもっと驚かせて欲しかったところではありますが話しの展開や演出は良く考えられており非常にエキサイティングで決して退屈な作品ではありません。映画でも観てリフレッシュしたい、観終わって変に考え込んだり重苦しい気持ちになるのは嫌だという人に特にお薦めしたい作品です。家族揃って観るのにも向いているのではないかと思います。(アメリカ人がやたら映画の中に入れたがるラブシーンも有りませんしね。笑) 楽しめます。

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　更新日 2009年3月6日(金)　　※ 表示価格は更新時のものです！ 　　　　　メール 　　　　　相互リンク
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